冬から春へ
すっかりブログをサボり倒してしまいました。
特に何かあったわけでもなく、幸い家族皆元気に過ごしていたのですが…なんといいますか、寒かったから?
息子は結構寒がり、と2ヶ月前の前記事に書いたのですが、私の方が寒がりだったという…。
やっと少しずつ暖かくなってきましたね。
そして、6年生とそのご家族の皆さま、本当にお疲れさまでした。
その奮闘ぶりに敬意を抱かずにはおれません。(我が子を横目でみつつ、再来年が恐ろしいです…)
残りの小学校生活と、春からの新生活が素敵なものになることをお祈りしています。
冬の学習
…さて、待ち遠しかった冬休みだったのですが…、息子、勉強についてはやる気ゼロ!
冬季講習はちゃんと通いましたが、復習ゼロ!
もうね、楽しみにしていた帰省はコロナ感染拡大で無くなり、小学校の冬休みはいきなり3日短くなって、3学期が始まってしまうので塾の講習もいつものクラスでは受けられず、「休みがない!」と超おかんむりで大変でした…。
皆大変なんだよ〜、とか、帰省出来なくて残念だよね〜、とか、どうせ?来年は冬季講習も倍の長さだよ〜、とか(←逆効果?)、宥めはするのですが、どうにもならず。
小学校の宿題のプリントでさえ、やる気が無さすぎて、1桁の足し算を何箇所も間違ったり、九九を間違ったり、酷いものでしたよ…!
いや、10歳だから仕方が無いのですが、精神状態がそのまんま思考力に直結しすぎですね。大人の基準で考えると、いつもはしない、信じられないようなミスをしますからね…。
そのまま年明けてもエンジンはかからず、最低限の学習はするものの、当然ながら公開模試も育成テストもパッとせず、新5年生に突入しました。
記述・算数演習講座
申し込み、本当にぎりぎりまで迷いました。
私と夫は、難しいだろうし、受けたいなら算数だけやらせてみるかな、という感じだったのですが、息子は「どっちかなら記述を受ける!だって僕国語苦手だから」と…。
しばし絶句してしまいましたよ。発想が逆なんだなぁ。
話し合いの結果、結局両方受けることになりました…。
仕方がないので、知力体力忍耐力?の限界が来たら途中で解約するか〜、という感じです。
今のところ、当初の懸念とはちがって、記述もちゃんとついていけている様子です。逆に算数演習講座のテキストを見ると、宝の持ち腐れ・猫に小判的な…、息子には過ぎた代物のような気がしています(汗
新5年講座の感想など
週3日、こなせなくはないのですが、じわじわ覚えきれなかった箇所や演習不足の箇所が積もって行きそうで怖いですね。
講義の次の日に栄冠をこなすのですが、例えば、体調を崩して1日何もしない日があったら、取り返せないまま育成テストに突入することになりそうな危うさを感じます…。
息子は習い事は、もう1つだけしかしていないのですが、それが楽器なので家での練習必須なんですよね。塾の日は無理なので、他の3日は15分でも練習して欲しいのですが、なかなか厳しい状況が続いております。
楽器は、受験時には一時休むにしても、6年夏あたりまでは細々と続けて欲しいな〜、と何となく思っているのですけど、そんな余裕もなくなるのかなぁ…。