まいまいブログ

2023年度中学受験した息子と、この期に及んで詳細未定な2学年下の娘がいます。 チラシの裏的メモ。

小2(新小3)の学習など

昨秋に全国統一小学生テストを受験してみた娘。

 ↓経緯?はこちら

maimanbou.hatenablog.com

 

近隣の早稲田アカデミーで受けたのですが、テスト後にある解説授業が親も隣に座って一緒に参加するスタイルだったので、娘の受講態度が垣間見えて面白かったです。

先生の話はしっかり聴くし、「そうか!」とか「分からなかった」とか、とにかくリアクションがいい(笑 表情も豊かで、先生も発言を拾ってくれたり、とても楽しそうに受講していました。

 

帰り道に「楽しかった!テストはすごく難しかったけど」と言っていた娘ですが、帰って来てから「分からなかったところ、一緒にやろうか?」といっても「えー!」とやらず。後日時間のある時に、同様に勧めてみても「難しいからヤダ」と、広げる前から拒否。

まぁ、2年生なので、嫌だと言うならやらなくてもいいのですが(わが家基準)、あの生き生きと受講していた(ように見えた)のは何だったんでしょーか

オンオフの切り替えがすごいです。

 

冬休みも、折角?帰省が無くなって日程が空いたので、急遽日能研の冬季講習に放り込んでみたのですが、本人「難しかった〜!」と。

通いたいか聞いたら「うーん、いやいい。」と、なんともパッとしない反応でした。行ってもいいけど、別に行きたいわけじゃない、みたいな。

しかし、息子の件で日能研に電話をしたとき、「そういえば娘さんは、新3年生から通われないんですか?」と確認されたので、「いや本人が、あまり乗り気じゃないので」と答えたら、すごく意外そうにされたんですよね。曰く「担当したモデレーターからも、とても楽しそうに、積極的に授業に参加していたと聞いていたものですから」と

いや営業トークありがとうございます!と言いたいところですが、早稲アカでの前例をこの眼で見てしまった今、おそらく本当のことなんでしょうね。多少盛ってる可能性はありますが。

うーん、より娘の本心に近いのはどっちなのかなぁ。行けば楽しいけど、家ではなんか面倒くさくなっちゃう、ってところなのかなあ。

 

とりあえず、春季講習も放り込むかどうか、考え中です。

春季講習って、新3年からの講義の復習なので、それだけ受けてもかなり大変になりそうだというのが、ちょっと躊躇われますが。娘には逆効果の可能性もあるので。冬季講習と違って最終日にテストがあるので、難し過ぎて逆ギレされそう。

でもどうせ息子が春季講習の間は、どこにも行けないしな〜、とも思ったり。

 

因みに、全国統一小学生テストの結果は、2科目偏差値50ちょっとの、ごくごく平凡な成績でした。算数の方が5以上高くて、割と本好きな割には国語の方ができないんですね。多分読むスピードが遅いのかな。

普段小学校の学習しかしていない割には、まー、なかなか頑張ったと思います。

 

ついでに息子。4科目平均59弱であれ?と思ったら……、国語が45.9でした!!

何かが起きたのでしょうが、もはや検証する気力も体力もあらず。

他は60超えたので、それはよかったのか?

(日能研の国語って、やっぱりちょっとクセがあるのかな、とも思ったり。もう少し少し?実力が付いていけば、自ずと普通の?問題もとけようになると思うんですけどね。)