まいまいブログ

2023年度中学受験した息子と、この期に及んで詳細未定な2学年下の娘がいます。 チラシの裏的メモ。

夏休み

こちらは8月半ばに書いたもの。

夏休み、あっという間に終わりそうです(

夏休みも夏期講習も後半戦に入りましたね。

最初は14コマの講習にへとへとだった息子ですが、2週目には慣れてきたようで、講習後に自習室で復習したりしている模様。

家より捗るんだそうですよ。家だと遊んじゃうもんねぇ

 

完全に余談ですが、夏休みに入って、我が家のあちこちに空き箱やらプラレールのレールでできた駅が建設されております。ウチは集合住宅で狭いとはいえ、ソファと吐き出し窓の隙間とか、ベッドの下にいきなり建設されているので、おどろくわ蹴飛ばすわ。そして短い廊下を手転がしで走るプラレール。「なんか膝が痛いんだよね」などと言っている奴がおりますが…(アホか…)

いつまで続くんでしょうかねぇ。プラレール出してきたのは久しぶりですが、レゴの飛行機やらヘリ、ぬいぐるみ達を使ったごっこ遊びは夏休み前もよくやっていました。

夫に聞いたら「うーん、中学生になるまではやってたかな〜。いや、まだこんな遊びしてて俺やばいかも、と思わなくは無いんだけど、止められないんだよね、楽しくって。」だそうで。遺伝か。

 

それはさておき、この充実ぶり、寒い時期のイヤイヤ期との差がすごいです。やっぱり本能で生きている、ニンゲン未満なんだなぁ、とつくづく思います。

あと、講習はみっちりとはいえ、小学校がある時のダブルスクール(と言うのかな?)よりは、体も楽なのかもしれません。

 

しかし、2回の夏期特別テストは結構ひどい出来で、休み明け、またもやクラス落ち?するかもしれません。思考力育成テストはどうなるのか(←しつこい)

 

以下、軽く内容などを書いておきます。

 

国語:なんせ本を読まないので、慣用句やことわざがぜんぜん出来ません。調べてもすぐ忘れてしまうのは、やっぱり興味がないからか、実際使わないと身に付かないのか。

読解もできるようにはなってきている(本人談)そうですが、そう一息にはねぇ。あとは、文章の要約がうまく出来ないので、これは課題です。

本気で日本語として通じない文章を書いてくるんですよね。ゼロから作文するときは、そこまでひどくないのですが

 

算数:毎日の計算と一行題と特別問題、やってはいますが、間違いがひどいです〜。テストでも、時間が足りなかったと言ってましたが、日々の計算で時間を計るところまで行っていないんですよ。遅いんですよね、多分。

息子の計算間違い、良く足し算と引き算を間違えると思っていたのですが、夫曰く「足し算を引き算にしている、逆はほとんど無い」そうで。おそらく、数を小さくして、計算を楽にしたい、という思いが無意識下で働いて、思わず?引いてしまうんじゃないか、と。で、さらに「これ嫌だ〜、嫌だ〜、と言いながら解いた問題は、ことごとく間違ってるな」だそうで。

た、頼むよ息子よ!!

何というか、テストの解き直しも、やってみると出来ていたり。頼むよ

 

社会:復習として、修練問題を一度ささっと解いてオシマイにしてますが、それで十分なようです。

2月には危機感を抱いていましたが、なんだかんだいって好きなんでしょうね。唯一ちゃんと出来ていました。

棚からぼたもち、は覚えられないのに(ぼたもち好きじゃないから?)、馴染みのない都市の産業とか河川とか農産物とか、なんで覚えられるのかなぁ。謎。

 

理科:復習の仕方は社会と一緒ですが、社会ほどはできません(

でもここまでの範囲は、育成テストでもまぁまぁ出来ていたので、もうすこし頑張れたかな。

テスト見直したら、図の矢印を見落としたり、記号の種類を間違えたり、まぁ相変わらずなミスがいくつもあったので、集中力の問題もあるのかもしれません。

 

以上です。後半戦も頑張れ〜。

寒くなった反動が今から怖いですが()、今頑張った分はきっと身になることでしょう。