第6回育成テスト(ステージⅢ)
11/28の育成テストの結果です。
息子は基礎クラスなので、共通/基礎で記述します。
4科 9/10
3科 8/9
2科 8/9
国語 7/6
算数 8/10
社会 10/10
理科 7/8
前回とあまり変わらない仕上がりです。
…国語と理科が…!
国語
前回と同じ、じっくり文章読解から始め、時間が足りず基礎問題途中で終わる、という結果に。
う〜〜〜ん、やっぱりやり方戻した方がいいんじゃないかなぁ!
基礎が前回よりさらに酷いことになっちゃって…。
四字熟語は、漢字の意味でなんとなく分かったそうですが、動物諺はいくつか間違えてました。
その都度覚えてもらうしかないのかな?
諺辞典?とか、今の時点で買うつもりは無かったのですが。
算数
足し算を間違えた息子。一回引き忘れた息子。
…後者はともかく、前者はね…。
自分でも、なぜ間違ったのか分からないそうです。寝てたのかな?
あとは良く出来ていました。
社会
今回も満点でした。
2回連続、おめでとう!
住んでいる場所の近くは、馴染みもあるし、把握し易いですね。
一箇所だけひらがなで書いてあったので、そこだけかな。
「シュっていうのが上か下か自信が無かった」そうです。説明の仕方はひどいですが、自信が無い漢字を平仮名で書くという知恵は付いているようです。
理科
割と良く出来ていますよ。これで評価7なのは、他の皆がさらに良くできているということで、すごいな〜。
息子が出来なかったのは、月の出入りの時間で、月の形がどれになるか、という問題でした。
これ、日本においての月の出の時刻は年間通して、満月の時は16時〜20時、新月の時は4時〜8時の間なんですね。
なぜこの時間帯になるのか、公転周期が〜とか考えるとどんどん分からなくなる(!)ので、単純に、満月の時は太陽と反対側に月があるので、日の入りとともに昇る、新月のときは太陽の方向に月があるので、太陽とともに昇る、と考えとけばいいのかな?
その後の記述も問題文をちゃんと読んでいなくて間違い、最後の問題も問題用紙では正しく答えを選択しているのに、なぜか答案用紙に写し間違えて×、という…。
…やっぱり寝てたのかな。
以上です。
国語は、やっぱりなー、というかなんというか…。
もしかして、物語文だというのが変なプレッシャーになっているのかなぁ。
あと、試験の前の日は早く寝ろ!
…どんなに前の日夜更かししても、朝見たいテレビがあるからって早起きするんですよ…。まぁ子供らしいといえば、そうなんですが。
母は休みの日はいつまでも寝ていたいタイプだったけどなぁ。
11〜12週目学習状況
えーと、11/16〜11/29日あたりの学習状況です。
国語
第11回は夫が見てくれました。
夫曰く「どうも、物悲しい話が多いね」だそうで、「貧しいことへの共感が難しいみたいだよ」とも言っていました。たわし汁…。
なんでしょう、おしんの世界って、明治末期生まれの祖母を持つ私にとっては、そんなに実感がわかない、というほどの隔絶した世界では無いのですが、中学受験を視野に入れるような生活をする、今の子供にとっては難しいのかなぁ?
世代ではなく、共感力の差?
本も映画もドラマも、いろいろありましたし。戦時中ひもじい思いをする話もよく聞きますよね。
うーん、近代史…。
第12回も、大体出来ているのですが、話の流れの中での気持ちの移り変わりの変化が読み切れていないようです。全体的な流れは把握していても、指定された時点ではどう思っていたか、ピンポイントで聞かれてもその時点に戻れないみたい。もう一息ですね。
あとは慣用句…。本を読まない人には難しいですね…。
算数
2週連続の線分図でした。
1週目は「やばいかも…」と言って帰ってきて、2週目は「楽しかった!」と帰ってくるという。
栄冠のみかんりんご問題(単価の差が60円で、みかんをりんごより15多く買うと、りんごの総額と一緒の金額になりますが、さて何個買ったでしょう、みたいな問題)はちょっと苦手そうですが、まぁ、なんとかなりそうかな…。
別冊栄冠は12週目のもののみやっていました。
社会
文章穴埋め問題で、とんちんかんな答えを書いてしまう、ということがままあります。
夫が「ちゃんと授業聞いているの?『知ってる知ってる〜』っていって聞き流してるんじゃないの〜?」と疑って聞いたら、授業用の社会のノートを見せてくれたのですが、手描きの地図付きできれ〜いにまとめてありました…!
…単に問題文の意図が分からないいつものやつでした…。
算数のノートの計算部分とか死ぬほど読みにくくて、しょちゅう夫に指導?されているのですが、この差。
さて、綺麗に描けるから頭が整理されるのか、頭が整理されているから綺麗にかけるのか。
理科
答え合わせまで自分でやり、直しは夫が見てくれていたので詳細不明ですが、月でしたね。
公転の方向は左回りなのに、なぜ月は東から登るのか、という話をしていたようでした。
結論は、月の公転周期が遅い(約27.5日)ので、地球の自転の速度の方が圧倒的に速いから、ということらしいです。
へ〜、初めて知った…気がするけど、もしかしたら私も学校で習っていたのかなぁ。すっかり忘れちゃっていましたよ。
あと、例の天球儀の東西間違える問題、夫がちょっと解説していました。…これはまだ怪しい気もしますが、繰り返して修正していくしかないですね。
以上1ヶ月ぶりにテストの無い週末をはさみましたが、のびのび、、というより、思い切りだらだらしていましたよ…。
明日でいいことは今日やらない、みたいな。
…うーん、これは私は全然人のこと言えないので、なんとも言い辛いのですが。
反面教師にしてくれていいんだけどなぁ。
(そう都合よくいくわけも無いのは分かっているんですけど、なかなか…汗)
第5回育成テスト(ステージⅢ)
なんと、あっという間に師走です!
これは、先週(11/28)の育成テストの結果ではなく、その前の回の11/14日のものです…。
息子は基礎クラスなので、共通/基礎で記述します。
4科 8/9
3科 7/9
2科 8/9
国語 7/7
算数 8/10
社会 10/10
理科 7/8
前回に比べて、国語と理科が下がり、算数と理科が上がる、という。あまりでこぼこしない方がいいんでしょうが…。
国語
共通はまぁまぁよく出来ているのですが、基礎が焼け野原なんですよ。で、何が起きたかというと(共通から解くのはこのステージⅢからの息子のお約束として)、えーと、共通の問題文に文章読解をした書き込みがびっしりありました…。
…日能研にお通いの方は重々ご存知でしょうが、共通の問題も基礎の問題も、『本科テキスト』や『栄冠への道』で一度読んでいる同じ文なんですよ。本科テキストは知りませんが、息子は栄冠を解く時も、しごく真面目に文章解析の書き込みをしていますし、当然読んでいるはずなんです。
普通に考えたら、改めて問題をそんなにじっくり読む必要はないですし、問題もそれを前提に時間設定して作成されているはずなんですよね。
実は4年生の初期、「本科テキストと栄冠で読んだ文が出るよ」と伝えていたのですが、やっぱりびっしり書き込みをし、時間が無くなって共通の最後、書けるはずの漢字までも到達できず、(その時は発展クラスでしたが、当然応用問題も一問も解けず)すんごい点数を取ってきたことがあるんですよね…。
テストで2回連続同じことをやって、同じような結果になり、「…文章こんなに解析する必要がある!?一度読んだ文章でしょ?時間全然足りなくなるし、もう問題から読んで必要なところに戻ったら?」と口を出し、その後基礎クラスに移ったこともあって、息子なりの成績がでるようになったのですが…。
今回また同じことをし始めたので、理由を聞いたら「結局同じことになるから」と。問題を解くために、どうせ文章解析しなきゃならないから、ってことのようですが…。
う〜〜〜ん、一度読んでいるんだから、解答に必要な所だけ読むとか、できないのかな〜。
息子がどう文章を読んでいるのかは謎なんですが、狙った所を読み返すのが苦手というか、該当場所をすっと見付けられないんですよね。読書感想文を書く時も、気になった所に付箋を貼るのですが、冒頭から順にすごい枚数貼るんですよ。以前にも少し書きましたが、どうも情景を思い浮かべながら読む、ということをしていないようですし、内容の把握の仕方が普通と違うのかもしれません。
とは言っても、息子の読解力は確実に付いてきていて、そこそこ読めるようになってきています。ただ、あと一息、というところに手が届いていないので、それをどうにかしたい、という、息子なりの考えがあるのかもしれません。最初に同じ事をした時は、共通の問題も解き終わらなかったことを考えると、一応成長はしているのでしょうが、、点を取る効率的には、とても良いとは言えないような…。
どう進めるのがいいのか、悩ましいです。
算数
栄冠でのつまずきはありましたが、内容自体は好きなようで、自信はあったようです。
結果はもう一声欲しかったですが、問題文読み間違えと計算間違いといういつものやつなので、ま、いいのかな…。良くないけど。
社会
久しぶりの満点でした。漢字も全て書けていて大変良かったです。
相変わらず平均点は高かったようですね。
こういう時でも満点は否応なしに評価10ですが、評価9となる得点範囲が狭まったりするのかしら?
理科
よくできている…と思うのですが、なんと、天球儀の問題、やはり見事に東西逆に見ていて、大問3が壊滅的…。
解き直しをして夫にじっくり解説されていましたが、その変な思考方法?は是正されたのかしら…?
以上です。
理科はまぁ、東西だけどうにかなれば。
問題はやっぱり国語ですよね。
物語文に入ったせいもあるのかなぁ。
栄冠解いているのを見る限りは、今のところ説明文とあまり差を感じないので、というか最後の方の説明文のほうがかなり難しく感じたので、そう苦手意識を持たないで欲しいな、と思います。
9〜10週目学習状況
…ついつい、後回しに出来ることはどんどん後回しにした結果、ブログの更新を滞らせてしまいます。
今頃、先週先々週の学習状況です…。
国語
9週目は柿の実が主人公だったり、お姉さんが牛になったり、ちょっと変わった話で面白かったですね。
で、10週目の内容はどんなだっけ…?と栄冠を見たら、、、なんと!!!…私、これ見ていません…。しばらくの間、国語だけはきちんとフォローするつもりでいたのですが、本当に今気付きました…(死
息子が解いているのは見たのですが、彼はいつも通り答え合わせをせずに逃亡し、後日やると言いつつやらず、私がそのまま忘れてしまったので、そのまんま…。
今ノート見たら、丸付けもしていない!!
……そういえば、育成テスト終わってから手応えのほどを聞いた時、国語はかなーり微妙な顔をしていたんですよね。さては、答え合わせしていないことをテスト中に思い出していたな??
えーと、肝心の内容に関して、栄冠解いている間は、「この話(コンビニたそがれ堂)、続きが気になるんだけど…(←息子的には非常に珍しい)」とか、「…うわ恋愛話かよ!!(雄叫び。当然苦手)」とか「ねぇお母さん、なんで人って恋愛するの?(……母に聞くなよ…。)」とかいろいろ言っていましたが、大丈夫だったんだろうか…。
育成テストの結果が大変危ぶまれます。(まだ見ていません)
私の記憶力もですけどね!!
算数
今回は栄冠と、別冊もやっていきました。
…あの、ダイアグラムを描く問題?は、途中で放棄していましたが。あれ、ちゃんと描いたら何分かかるんでしょう?
どうも、解く時のくせで、距離/時間ではなく、時間/距離で考えがちなようで、途中で何を答えているのかごっちゃになる、ということが度々起きていましたが、基本的に、速さのグラフは好きなようです。
一問、分を求める問題で、答えに小数点以下がつく問題がありまして、まぁ、グラフの横軸の書き方を見ても、整数で出そうな雰囲気だったのもあり、「(整数で)割り切れない…」と、息子がすごく悩んだものがあったのですよ。散々(本人曰く、1時間以上)悩んで、答えが少数付いたものだと知った時の荒れようときたら…!!
元々、計算ミスを多いことも自覚しているだけに、何度も計算し直したみたいです。
後で話を聞いた夫は「切りのいい数字だから(答えはxx.25分でした)、まぁ、ありだと思うけどね」と説明していましたが、理解はしても、問題の出題形式に納得がいかない息子…。その日はお開き、次の日も栄冠の続きをやらせるのにえらい拗ねて大変でした…。
社会
悩んでいたようなので、今回は私も見ました。
どうやら、地域ごとの気温と降水量のグラフ、息子は見るのが苦手っぽいです。…というか、ちゃんと見ていないのかもしれません。意識の外というか。見ていないと、答えも片手落ちになりますよね。
問題文と条件(グラフや表)をよく見て答えろ、自分の記憶だけて答えを作るな!…ってところでしょうか。なるべく文章を読みたくないんでしょうけど(笑
まー自信があるのでしょうが、それで何度も間違っているので、後で困ることなるよ、と伝えたいです。
理科
育成テスト前に「今回は何やったんだっけ?」と聞いたら、本人も忘れていたようです…。
とりあえず、本科テキストだけ読み直したらしい。大丈夫なのかな…(汗
栄冠は、本人が丸付けまで終わらせていましたが、天球儀の東西、やっぱり間違えてます!
…指摘すると気付くのですが、どうなっているのかなぁ。
これも、先生に質問してきて原因を探ってきてくれないかなぁ…と思っています。
私の気が緩んでいるのか、さらに脳の老化が進んでいるのか、いろいろやっちまった週でした…。
いや、出産してからこの方、記憶力が衰える一方なのは自覚していて、予定はとにかく夫と共有できるカレンダーアプリにぶち込んで通知が来るように設定したり、子供たちには「お母さんすぐ忘れちゃうから、本当に大事なこと(テレビの録画予約とか/笑)は自分で覚えておいてね!」と事あるごとに伝えたりしているのですが(←ひどい?)、やっちまいました…。
うーん、やったことを忘れないためにブログを書いているのですが、将来のためでなく、今のためにもっとこまめに書かないといけないのかな…。
これを機に息子も、自分で計画的に学習を進める習慣を付けてくれるといいのですが…、せめて丸付けしていれば違うだろうになぁ。
↓さて、買ったら読む気があるのか無いのか…。
全国公開模試(4年11月7日)
結果は以下の通りです。
社会>60>4科>2科>算数>3科>国語>55>理科
今回、当日の朝まで「テスト行きたくない〜」とごね、
行くときには「偏差値××越えを目指す!」と意気込んで出かけ、
帰ってきた時は「全然出来なかった…」としょんぼり帰ってきた息子。
答案用紙を見る限りそんなにひどくはなさそうでしたが、気分の上下も激しかったので、ちょっといろいろ心配だったのですが、蓋を開けてみれば、全体的には前回とあまり変わらない結果でした。
つまり、息子の目標も達成できなかったということですが…。
育成テストほど点数が取れないのと、最後の理科が出来なかったので、よけい出来なかった印象が強かったのかと思います。
国語
なんと、前回よりさらにあがりました…!2月からずっと右肩上がりです。…何度も言いますが、最初が本当に酷かったというのもありますが。
全体的によく出来ているのですが、選択問題でちょこちょこ間違っているので、読み落としがあるんでしょうねぇ。普段の栄冠の間違いでも、読み落としで間違え、指摘すると「ああー!!!」と叫ばれることがよくあります。
あと、漢字は育成テストでは出来ていても、公開模試では結構忘れてますね〜。どう復習させるかなぁ。
しかし、本人のなかでも苦手意識が次第に薄まってきた様子で、大変よろしい感じです。息子の努力はもちろんですが、塾の国語担当の先生との相性がいいようで、講義も楽しいようですし、先生のおかげである部分もとても大きいと感じています。
そろそろ上げ止まりすると思いますが、この感じを維持できればいいなぁ、と願っています。そう、もう思いではなく願いですよ…。
算数
前回に引き続き、良く出来ていると思いますが…、最初の計算問題6問中3問間違っていました。
やっぱり分配法則と逆算が…!
これ、あと1問でも解けていれば、目標達成できたんじゃないかなぁ。
嫌いだからなかなかやりたがらないのですが、計算問題、必要よ〜。ちょっとやったぐらいだと定着せず、忘れてしまうみたいなので、継続してやってほしいなぁ。
このままだと、5年最初の分数の逆算で、また酷いことになる未来しか見えません…。
社会
今回も、点数的にはいつも通りな感じです。
間違ったのは漢字と、…なんというか、見識不足?
後日間違いに納得いかずに、先生に質問に行っていました。(…私と夫では答えられなかったのです)
多分初質問じゃないかしら?納得いく説明をしていただいたようで、スッキリした顔で帰ってきましたよ。そういう意味でも、良い経験になったと思います。
平均点がとても高く、前回から偏差値も5以上下がりましたが、社会に関しては仕方ないですよね。
満点でも偏差値65行かなかったようで、問題作る上ではどうかとも思いますけど、それだけ皆頑張っているんだと思えば、とても良いことだと思います!
理科
とうとう国語に成績を抜かれてしまいました(笑
でき的には、前回とほとんど変わっていません。
磁石の問題、途中で断念して飛ばし、最後のかるめ焼きの問題に進んだようですが、それでも最後までは解ききれていませんでした。
でもこれが今の息子の精一杯だと思います。
磁石に関しては「習ってない!」と言っていましたが、『同じ極は反発し合い、違う極は引き合う』という基本が分かっていれば、…いや、問題文がちゃんと読解できていれば、それさえ知らなくても解ける問題ですよね。
…ただ、それが出来ないんですよね〜!出来ないのは、習っていないからではなく、読んで理解するのが遅い、さらに正しく理解できないからなんですよ。
これからも同じような、読んで理解する問題が公開模試の度に出る気がしますが、直ぐにはどうにもなりませんね〜。
ある方がブログで「理科は奥が深い、全ての科目がトッピングされたような科目です」と感想を仰っていましたが、つくづくその通りだと感じています。
本当はじっくりどう読めばいいのか、読解の説明をしてあげたいのですが、時間が…。
長期的課題だと感じています。
以上です。
小学校の負担が減り、時間に余裕はできましたが、学習時間はあまり変わらない息子です(笑
その分、気持ちと睡眠時間に余裕が出て、なんとかテストに次ぐテストの波をやり過ごしている感じです。
先日、なんとなく「テスト、何でそんなに嫌なの?」と聞いてみたら、「そんなの、疲れるからに決まってるでしょ!」と怒られてしまいました。
同じ時間講義を聞く方が100倍マシだそうで。
そりゃそうか〜。集中しっ放しだろうし、沢山文章読まなきゃいけないし(笑)、大変だよねぇ。
楽しめるようになると、大分気分も楽なんでしょうが、母のお気楽疑問で失礼しました…。
第4回育成テスト(ステージⅢ)
先週の育成テストの結果です。
息子は基礎クラスなので、共通/基礎で記述します。
4科 8/10
3科 8/10
2科 8/9
国語 7/8
算数 8/9
社会 8/10
理科 8/9
今回は自信があったそうで、出来はまずまずです!
本人はもう少し出来ているつもり、だったようですが、それはなかなかね(笑
…この育成テストの上下って、息子の場合は成績が上がった!というよりは、要するに分野の得意不得意が如実に表れているだけなんですよね。
理解度が高いに越したことは無いですけど。
国語
今回平均が高かったですね。
息子はいつもと大して変わらない点数です。
おそらく先に解いた、共通の物語文はまずまずの出来で、基礎の説明文の方が出来ていないのですが、これはどう捉えたらいいのか…?
講義をちゃんと聞けていないのか、テスト後半で疲れちゃうせいなのか?
語彙と漢字はまずまず出来ていますね。
「『長月』とか、『水無月』とか、良く知ってたね」と言ったら「うーん、勘!」だそうで。
聞いたら師走も覚えていませんでした。
弥生ちゃんは、息子の知り合いにはいないらしいです。さつきちゃんはトトロに出てましたね。覚えましょうかね。
算数
良く出来てはいるんですよ。
間違えたのは、共通の初っ端の⚪︎×問題。見事に3問とも逆に答えてましたよ。
あとはグラフの目盛読み違えた上に単純な計算も間違えてたり。
…考え方は合っていて、文章の読み間違えとか、要するにうっかりミスの類なので、まぁいいかと思うのですが、反面、6年になったらこのうっかり、直るかというとね、直らない気がするんですよね…。
夫は解き直しをさせて、「図を描かないから間違えたんじゃ無い?」「今は解けたのは、目盛ちゃんと書いたからだね」等と声をかけていたようでした。
図を描けば解ける、けど、息子は図を描かないで自信満々で間違えたわけですよ。全ての問題で図を描いていたら、おそらく時間足りなくなるでしょうしねぇ。
いつの日か、ここは怪しいぞ、と自分で気付くようになるのかなー?
社会
こちらは、ミスもありますが、それよりも普通に知識漏れ、理解が浅い箇所があってのこの結果なようです。
記述、これまでは社会であればほとんど書けていたのですが、今回はちゃんと書けませんでした。半分は国語力の問題かとは思いますが(質問にピンポイントで答えない)、後半分の原因はやっぱり理解が浅かったんだと思います。復習が必要ですね。
因みに、今回のテストには出ませんでしたが、飛驒山脈と立山連峰の関係は理解していたようですよ。八ヶ岳を八々岳と書いていましたが…。
ネタに事欠かないな、息子よ…。
前回の『するが』に引き続きのこれは、せっかくの出ている資料を活用するように指導が必要なんでしょうか…?というか、そもそも資料をちゃんと見ていないから記述で間違えたのかも…?
理科
次の範囲の栄冠を解いていて判明したのですが、息子は天球儀の問題、苦手かもしれません!
何故か西と東を逆に見てしまうんですよね。
地図上での東西南北は絶対間違わないのですが、何か間違った思考回路が働いていそうです。…まだ原因がわかりません〜。
そして星座早見盤と天球儀が混ざった問題、やっぱり正解の線対称に答えていました。課題です。
あとは漢字を間違ったり、なんというか、言葉の意味を勘違いして答えてしまったり。
『夏を迎える』は、「これから夏を迎えるんだから、夏の前だと思った」そうですよ、皆さん!
…日本語って難しい……のか?
以上です。
社会や総合の、共通と基礎クラスの評価の差を見るに、また息子のクラスの席順の話等を聞くと、発展クラスとの成績の差がじわじわ開いてきているのかな、といった印象を受けます。
算数は、おそらく進むスピードが違うでしょうし、社理も、発展クラスの子はきっちり取ってくるんでしょうね。
息子の通っている教室でも、何人か入れ替わりがあったそうです。中には一度発展クラスに上がって行ったのに、また戻ってきた子もいるらしく、意外ときっかりと?入れ替えしているんだな、と思いました。
息子も、本人は出来れば発展クラスに戻りたい様子ですが、行っても付いていけるのかなー。今のクラスの方が前の方で講義を受けられるし、先生との相性もいいような気もしますが。
クラスのボーダー付近の者としては悩ましいですね。
まぁ、どちらにせよ取らぬ狸のなんたらや、ですのでね、とりあえず、息子なりに成長していってほしいな、と思います。
7〜8週目学習状況
育成テストの結果が出るまでにはあげたかったのですが、遅れました。
次の週のの講義が始まったら先週のことは忘れてしまいます(笑
国語
説明文と物語文、狭間の週ですね。
説明文の週は、丸付けを夫に任せてしまったので、あまり把握していません。多分、いつも通りと言っていたような…。
物語文の回も、記述以外は自分で答え合わせしたようで、間違った所のみ私がチェックしました。
とうとう?あらすじを書かせる問題が出ましたね。しかし、この話であらすじを書くのは、息子には難しかったようです。頑張って書いただけよしとしましたが。
模範解答は素晴らしかったですが(着眼点はひとそれぞれでしょうが)、あんなすっきりと回答を作成できる4年生っているんでしょうか?
国語得意なお子さんはできるのかなぁ。ちょっと息子とレベルが違いすぎて気が遠くなりそう。
物語の読解、まだ易しいおかげか内容はだいたい把握できているようですが、説明文と違って手がかりとなる接続詞や主語が省かれるせいか、細かい情景や流れが読み切れていない箇所がぽつぽつあるようです。
物語文を読む時、情景を映像として思い浮かべながら読む人が大多数だと思うのですが、どうも息子はそれをしていない疑惑が…。だって誰の発言なのかを読み間違えるって、そうそう無いですよ…。
これから内容も難しくなっていくでしょうし、息子には試練かもしれません。
と同時に、どうにか克服の糸口を見つけられないかな、と思っています。
算数
比でしたね。これは私が丸付けをしました。
大体は理解しているのですが、負の比例は比例だと思っていなかったり、バネなどの下駄を履かせた?比例は苦手だったり、やっぱり少し理解が甘い様子です。
がっつり別冊栄冠を解いている暇は無かったので、テスト前に夫が口頭で、別冊栄冠からクイズとして何問か出題していましたよ。
効果はあったのかな?
社会
自分で解いて、自分で丸付けをしていたので詳細不明ですが、本人がぶつぶつ言っていたのを漏れ聞くに、どうも山脈系の知識が怪しい様子。飛騨山脈と立山連峰がごっちゃになっているみたいです。
…私に口頭で聞かれても分かりませんよ!
地図シートを見なよ、と言ったのですが、見たのかな…?後で地図シート見たら、立山連峰は載っていなかったのですが、彼の中で疑問は解決したのだろうか?
理科
星座に入りました。
ある日義母から…(略)、宇宙好きになり、図鑑を熟読し、一時期付属のDVDを死ぬほど繰り返し見ていた息子ですが、宇宙と星座は別ジャンル?なんですよね。
なんせ物語には興味が薄いので、神話を読もうとするわけもなく…。
ただ、プラネタリウムの鉄板プログラム『今晩の夜空』の解説は好きだったようで、今回出てきた有名どころには親しみを感じている様子。
恒星についても、等星や距離について一時期かなり覚えたようで、そういう意味では、あまり苦労はなさそうでした。
ただ、星座早見盤は使ったことが無いので、これが怪しいかな…。
意外と皆さん持っているそうですが、星、都市部では見えませんよね。我が家ではなかなか機会がなくて…。
あと、学習についての全体的な自立?と、学習時間配分について、現在の状況を記しておきますね。
7週目のとある日、あまりにも丸付けをしないので、「さんざん言わないとやらないのはどうにかならんないの?!栄冠もやりっ放しでは意味がないんだよ、今はお母さんが無理矢理丸付けをさせてるけど、やらなかったら確実に成績落ちるよ!」…と叱ったら、「えー、そんなのいやいや♪お母さんむりやりやらせて!」とかのたまわれましたよ!あほか!!!
しかし、8週目、私があまり勉強を見てあげられなかったのですが、その間は自分で丸付けをした様子です。……なんだかね、本人も分かっているんですよね。その上で押し付けられるものは押し付けようとしているってことですよ。面倒くさがりめ…!(遺伝かな…)
分からない問題を聞かれるのはいいのです。特に国語は、自力で全部やるのは息子には無理でしょう。でも丸を付けるところまでは自力でやって欲しいなぁ。
勉強時間の配分ですが、今回は、国:算:社:理で3:2:1:1くらいでしょうか?(国語は漢字を含む)
…社理はもっと少なくて、実際は0.5ほどかもしれませんが…。なんせ栄冠一度やったら、テスト前に見直しも一切しません。する気がないんですもん。絶対忘れていると思うのですが。
算数は、計算と別冊栄冠を出来ると、国語の時間を超える気がします。
後は小学校の宿題が3〜4の割合であります。漢字の書き取りが多いです。毎日なので、先生はチェックが大変そうですが、お陰でかなり定着しているんじゃないかしら?
今月から学校方面の負担は軽くなると思うので、今のうちに計算をね、頑張ってほしいです。
↓息子が愛読していたのは、この改定前のものです。DVDもあまりにもリピートするので、当時幼稚園の年中だった娘に「…息子くん、いいかげんにして」とキレられてました…。
↓こちらは特に所望されず。…あったほうがいいのかなぁ。今から熟読する暇はなさそうですが…。