まいまいブログ

2023年度中学受験した息子と、この期に及んで詳細未定な2学年下の娘がいます。 チラシの裏的メモ。

11〜12週目学習状況

えーと、11/1611/29日あたりの学習状況です。

 

国語

11回は夫が見てくれました。

夫曰く「どうも、物悲しい話が多いね」だそうで、「貧しいことへの共感が難しいみたいだよ」とも言っていました。たわし汁

なんでしょう、おしんの世界って、明治末期生まれの祖母を持つ私にとっては、そんなに実感がわかない、というほどの隔絶した世界では無いのですが、中学受験を視野に入れるような生活をする、今の子供にとっては難しいのかなぁ?

世代ではなく、共感力の差?

本も映画もドラマも、いろいろありましたし。戦時中ひもじい思いをする話もよく聞きますよね。

うーん、近代史

12回も、大体出来ているのですが、話の流れの中での気持ちの移り変わりの変化が読み切れていないようです。全体的な流れは把握していても、指定された時点ではどう思っていたか、ピンポイントで聞かれてもその時点に戻れないみたい。もう一息ですね。

あとは慣用句。本を読まない人には難しいですね

 

算数

2週連続の線分図でした。

1週目は「やばいかも」と言って帰ってきて、2週目は「楽しかった!」と帰ってくるという。

栄冠のみかんりんご問題(単価の差が60円で、みかんをりんごより15多く買うと、りんごの総額と一緒の金額になりますが、さて何個買ったでしょう、みたいな問題)はちょっと苦手そうですが、まぁ、なんとかなりそうかな

別冊栄冠は12週目のもののみやっていました。

 

社会

文章穴埋め問題で、とんちんかんな答えを書いてしまう、ということがままあります。

夫が「ちゃんと授業聞いているの?『知ってる知ってる〜』っていって聞き流してるんじゃないの〜?」と疑って聞いたら、授業用の社会のノートを見せてくれたのですが、手描きの地図付きできれ〜いにまとめてありました

単に問題文の意図が分からないいつものやつでした

算数のノートの計算部分とか死ぬほど読みにくくて、しょちゅう夫に指導?されているのですが、この差。

さて、綺麗に描けるから頭が整理されるのか、頭が整理されているから綺麗にかけるのか。

 

理科

答え合わせまで自分でやり、直しは夫が見てくれていたので詳細不明ですが、月でしたね。

公転の方向は左回りなのに、なぜ月は東から登るのか、という話をしていたようでした。

結論は、月の公転周期が遅い(27.5)ので、地球の自転の速度の方が圧倒的に速いから、ということらしいです。

へ〜、初めて知った気がするけど、もしかしたら私も学校で習っていたのかなぁ。すっかり忘れちゃっていましたよ。

あと、例の天球儀の東西間違える問題、夫がちょっと解説していました。これはまだ怪しい気もしますが、繰り返して修正していくしかないですね。

 

以上1ヶ月ぶりにテストの無い週末をはさみましたが、のびのび、、というより、思い切りだらだらしていましたよ

明日でいいことは今日やらない、みたいな。

うーん、これは私は全然人のこと言えないので、なんとも言い辛いのですが。

反面教師にしてくれていいんだけどなぁ。

(そう都合よくいくわけも無いのは分かっているんですけど、なかなか)