夏休み
こちらは8月半ばに書いたもの。
夏休み、あっという間に終わりそうです(汗
↓
夏休みも夏期講習も後半戦に入りましたね。
最初は1日4コマの講習にへとへとだった息子ですが、2週目には慣れてきたようで、講習後に自習室で復習したりしている模様。
家より捗るんだそうですよ。…家だと遊んじゃうもんねぇ…。
完全に余談ですが、夏休みに入って、我が家のあちこちに空き箱やらプラレールのレールでできた駅が建設されております。ウチは集合住宅で狭いとはいえ、ソファと吐き出し窓の隙間とか、ベッドの下にいきなり建設されているので、おどろくわ蹴飛ばすわ…。そして短い廊下を手転がしで走るプラレール…。「なんか膝が痛いんだよね」などと言っている奴がおりますが…(アホか…)
いつまで続くんでしょうかねぇ。プラレール出してきたのは久しぶりですが、レゴの飛行機やらヘリ、ぬいぐるみ達を使ったごっこ遊びは夏休み前もよくやっていました。
夫に聞いたら「うーん、中学生になるまではやってたかな〜。いや、まだこんな遊びしてて俺やばいかも、と思わなくは無いんだけど、止められないんだよね、楽しくって。」だそうで…。遺伝か。
それはさておき、この充実ぶり、寒い時期のイヤイヤ期との差がすごいです。やっぱり本能で生きている、ニンゲン未満なんだなぁ、とつくづく思います。
あと、講習はみっちりとはいえ、小学校がある時のダブルスクール(と言うのかな?)よりは、体も楽なのかもしれません。
しかし、2回の夏期特別テストは結構ひどい出来で、休み明け、またもやクラス落ち?するかもしれません。…思考力育成テストはどうなるのか(←しつこい)
以下、軽く内容などを書いておきます。
国語:なんせ本を読まないので、慣用句やことわざがぜんぜん出来ません。調べてもすぐ忘れてしまうのは、やっぱり興味がないからか、実際使わないと身に付かないのか。
読解もできるようにはなってきている(本人談)そうですが、そう一息にはねぇ。あとは、文章の要約がうまく出来ないので、これは課題です。
…本気で日本語として通じない文章を書いてくるんですよね。ゼロから作文するときは、そこまでひどくないのですが…。
算数:毎日の計算と一行題と特別問題、やってはいますが、間違いがひどいです〜。テストでも、時間が足りなかったと言ってましたが、日々の計算で時間を計るところまで行っていないんですよ。遅いんですよね、多分。
息子の計算間違い、良く足し算と引き算を間違えると思っていたのですが、夫曰く「足し算を引き算にしている、逆はほとんど無い」そうで。おそらく、数を小さくして、計算を楽にしたい、という思いが無意識下で働いて、思わず?引いてしまうんじゃないか、と…。で、さらに「これ嫌だ〜、嫌だ〜、と言いながら解いた問題は、ことごとく間違ってるな…」だそうで。
…た、頼むよ息子よ…!!
何というか、テストの解き直しも、やってみると出来ていたり。頼むよ…。
社会:復習として、修練問題を一度ささっと解いてオシマイにしてますが、それで十分なようです。
2月には危機感を抱いていましたが、なんだかんだいって好きなんでしょうね。唯一ちゃんと出来ていました。
棚からぼたもち、は覚えられないのに(ぼたもち好きじゃないから?)、馴染みのない都市の産業とか河川とか農産物とか、なんで覚えられるのかなぁ。謎。
理科:復習の仕方は社会と一緒ですが、社会ほどはできません(汗
でもここまでの範囲は、育成テストでもまぁまぁ出来ていたので、もうすこし頑張れたかな。
テスト見直したら、図の矢印を見落としたり、記号の種類を間違えたり、まぁ相変わらずなミスがいくつもあったので、集中力の問題もあるのかもしれません。
以上です。後半戦も頑張れ〜。
寒くなった反動が今から怖いですが(笑)、今頑張った分はきっと身になることでしょう。
22〜36週目学習状況(ステージⅢ 5年3〜6月)
7月の最初に書いた日記です。
記録を残すためにあげておきます。
↓
…もはやこのタイトルに意味はあるのか疑問ですが(汗
ざっと学習状況の振り返りをしようと思います。
国語
苦手なりに育成テストではそこそこの成績を出せますが、公開模試ではなかなか難しいですね。
栄冠も黙々と取り組み、丸付けも出来るところは自分でやっているのですが…。
先日、類義語の問題を解いていた時、「…これって大体一緒だよね…」とかぶつぶつ言っていたので、何かと覗いたら、「学習」の類義語に「自習」と答えていて、しかもそれをマルにしようとしていましたよ!
「だって学習って自分から学ぶことでしょ?自習とだいたい同じじゃん」
だそうで。
……違うぞ息子よ!!
正解は「勉強」なんですが、「勉強って強いられることじゃないの?自ら学ぶなら自習じゃない?」という息子は、、立派な日能研脳になりました…。
そもそも「自習」は自分で(自力で?)学習することだから、意味合いが違うのですが、語彙力と常識が無いのでこうなるんですよね。
個人面談で頂いたアドバイスは、「とにかく読書、それも物語文」だそうで。
うわーん、間に合うのかな…(汗
算数
とにかく計算を解くのが嫌いな息子。
2月の記事で、「延々と計算パートが続くそうですが、息子はクラス落ちせず踏ん張れるかな〜…」と書いたのですが、、踏ん張れませんでした〜!
3月の2回の育成テスト、2回連続評価3。
春期講習は発展で受けさせて貰えましたが、(おかげさまで緊急事態宣言開けに一瞬遊びに行けました!)、4月からWクラスに。
因みに去年のこの計算の時期も、連続して評価3と4でWクラスになったんですよね…。
皆さん、評価3を取ると、クラス落ちします!(え、あたりまえ?)
で、去年はそのままWクラスでしたが、今年は次の6月のクラス替えでRに戻ったと…、、。
他の教科は、でこぼこしつつも、大して成績が変わっていないので、この行ったり来たりは十中八九算数が原因かと思います。
私が計算しろと言っても本人逃げまくるので、とにかく計算を嫌がることを個人面談で相談したら、塾で先生からも息子に話して下さいました。
以降、嫌々ながらも、声をかければ「計算と漢字」の計算もやるようになりました。自分からはやろうとはしませんが、文句言いながらもやるだけマシです!忘れているのとうっかりとが混在して、6問解いて4問間違ってたりするんですが、もうしょうがないですよね!コツコツやるしか…。
非常にレベルの低い話で申し訳ないです…。
こんな相談に真摯に対応して下さった先生には本当に感謝しております。
えーと、計算以外のところでは、まぁまぁ楽しくやってるっぽいです。考え方が合ってても、計算ミスで間違い、とか、問題文ちゃんと読めてない、などといったことは相変わらず沢山ありますけど…。うぅ。
これからは、図形や速さの分野の問題でも、解くための計算もどんどん複雑になると思うので、計算できないとどうにもならなくなるんですよね。
正念場、かもしれません。
社会
5年生になって、授業方針?ががらっと変わり、混乱中だった息子。
クラスも行ったり来たりして落ち着かない感じでしたが、やっと新しいやり方に慣れてきたのかな?(4ヶ月かかったということですね…。)
やはり、授業を聞きながら、自分なりにノートをまとめる、というのが必要だったみたいです。
…いやぁ、これって結構レベルの高い要求だと思うのですが、今どきの小学生はすごいなぁ。(中学受験界隈では昔から普通だったりするのでしょうか?)
ただ、書いたノートを先生が見てくださるようで、息子のノートにもコメントと栄冠シール(久しぶりに見ました♪)を付けて下さっていました。自慢げに披露してくれましたよ(笑)
友人と見せ合いっこすることもあるようですが、女の子達の色合いも美しいノートをみて、ちょっと衝撃を受けた模様。白黒一色だったノートに、たまに色が付くようになったようです(笑
成績自体は、下降気味ですね〜。
まずは覚えることが増えましたね。
その上、一回だけ、理科がが異様に出来た回があったのですが、「理社勉って言われるの嫌なんだよね…」とか言って、栄冠もまともにやらない回が数度、、、。あなた、そんな大口たたけるほどいつも出来ていないでしょー!!
そして勿論、そこで算国の学習時間が増えたかと言えば、そんな訳はなく、遊ぶ時間が増えただけという…。
今は一応、以前と同じように一度はさらーっとやって、丸付けまでしているようですが、去年までの貯金でなんとか平均割れしてない、という感じです。
冬〜春の絶賛やさぐれモード中だったとはいえ、これ、来年も同じことやったら詰むと思います!それじゃなくとも歴史が始まるんですよね。頼むよ!
理科
こちらも覚えることが増えて大変なようです。
特に水溶液が全然頭に入っていかないらしく。
「暗記って苦手なんだよね…」だそうで。「原理が分かっていれば解けるのがいいよ」などと言ってましたが、、今やっているのが原理ですよ。これを使って解くのです。
どうも本人の思う得手不得手と、私や夫が感じる彼の得意不得意には、だいぶ差があるんですよね。
振り子の回も、「魂が頭上50センチに浮いてた」とか言っていました。
「先生の声がすんごくいい声で、眠くなるんだよ!」といいわけ?してましたが……でもわかる。私も高校のとき、地理と世界史の先生がすんごいいい声で、授業の内容は面白いのですが、眠気との闘いになかなか勝てなかったんですよね…。
いや、先生の声のせいではなく、いい声を聴くと眠くなる私の遺伝が悪いのかしら(笑
流石に危機感を持ったのか、帰ってきてから珍しく復習してました。MY NICHINOKENの授業動画を見ながらノートをまとめていましたよ。
「この動画分かり易い!」と言っていたので、振り子で意識を途切れさせた皆様にはお勧めなようです。
以上です。
なんとかRクラスにいはしますが、やっぱりぎりぎりの成績ですね〜。
息子の実力は、ちょうどRとWの間なんだと思います。半年ごとの平均偏差値は、若干上昇傾向ですが、Rクラスの平均にはまだまだ届きません。
…うーん、5年後半から、発展クラスのみテスト1種類増えるじゃないですか。そして6年になると、コマ数も基礎クラスより増えますよね。
思考力育成テスト、発展クラスは必修だそうで、引き落としは8月中ですが、夏休み明け基礎クラスに移ることになったらキャンセルできるのかな…(笑
さらに、6年生は毎月クラス替えがあるそうですが、行ったり来たりの人はどうなるんでしょうか〜。RとWで週のコマ数も違いますし、毎月支払額も増減するの?
なんだか全然落ち着きません!
危うい?Rクラスで頑張るか、少し余裕を持ってWクラスで確実にやるか。やっぱり志望校によるんでしょうかねぇ。
こちらもまだまだ悩みが多いです…。
春から夏へ
すっかり梅雨ですね!
またも季節が変わってしまいました。
これまで
息子も娘もそれぞれ進級し、元気に過ごしているのですが、新が取れた5年生、やっぱり忙しいです。
高学年ともなると小学校での役割もいろいろとありますし、クラスも担任も変わり、環境の変化にいろいろストレスを溜めている様子…。
まぁ、5年生にもなると、一緒のクラスになったことが無い子でも、顔と名前くらいは知ってたりするので、前回のクラス替えのときよりも、大分マシかなぁ。
しかしまぁ、思春期だからか反抗期なのか、愚痴がすごいのなんの。学習もなかなか始めず、栄冠も貯めがちで、直前に尻を叩いて熟させる感じでもう、私もやいやい言うのも嫌なんですよ。言うこと聞かないし。
あんまり「休みがない」「ブラックだ」「虐待じゃない?」と煩いので、夫とも相談して、ちょっと話をしました。
1ヶ月くらい前かな?
「いや、そんなに辛いなら止めていいんだよ。中学受験しないと人生終わるわけでも無いし。息子の小学校生活をブラックにしたい訳では無いし、地元の中学に行って、高校受験すればいいんじゃない?」
「お父さんとお母さんは、中学受験をして中高一貫で過ごした方が、息子にはいいんじゃないかと思って受験を薦めているけど、勉強を嫌いになってほしく無いんだよね。」と。
えーと、脅しではなく、真面目に言ったのですが、そうすると、「止める」とは言わないんですよねぇ。
こっちは真面目に話してるのに、結局なんかうやむやにされました…。
うーん、見ていると、やっぱり塾は嫌いじゃなさそうだし、勉強も嫌いじゃないんですよね。やるべき事が多くて「休みがない」のが嫌なんだと思うのですが、私から言わせると、時間使い方が下手だから、休みが無くなっちゃうんじゃないのかね、、。
タイムスケジュールって作っていないのですが、見える化しないと本人の自覚が薄くて、ついダラダラ遊んじゃうのかなぁ。
そして、気温が上がり、日照時間が長くなるにつれて、徐々にやる気も出てきた…ような。
「男の子は夏に伸びる」なんていう都市伝説?があるそうですが、動物なの?むしろ植物?…自然環境に影響されっぷりがすごいんですけど…!
「でも受験は冬だけどな(笑)」
とは夫の談。不安しかないんですけど…。
これから
というわけで、辞めるかもといいつつ続けてきた中学受験勉強。
5年後期から、ますます忙しくなるし、費用も嵩むし!、止めるなら今、という気もしますが、どうやら続ける方向でいくようです。
(つぎの危機はやはり冬、年末辺りかな?)
9月以降の案内をみながら、
「…なんだか後期からテスト1種類増えるっぽいよ!(思考力育成テストのことです)」
と息子に伝えたら、
「はーーーあァァァァーーー〜???!!!!」
と猛烈に嫌な顔をされました。いや相変わらずのテスト嫌いなので…。
「俺さぼる。受けないから」
と早くも宣言してましたけど、いいのかな〜?だめだよね…?
因みに8/28にある、記述力模試も「受けない」宣言してました。
こちらは、夫も「…受けなくていいんじゃない?(息子には難しいので)」と言ってましたが、
受けないなら塾に電話しなきゃいけないじゃないのよ…。
え〜、面ど……、気まずいんですけど。
そして、忙しいと五月蝿いので、「6年生の時間割、見といた方がいいよ」と促したら、ちらっと一瞥して、見なかったことにされました…。
いや、現実逃避しても、確実に6年になるのよ?!
…とにかく、息子がぷちっと切れないように、気をつけて様子を見ていこうと思います。
とりあえずスケジューリングかな!?
こちらをお借りします。困った時のちびむす。ありがたいです。
2021年 スケジュール帳(縦軸/バーチカル式)用紙 /A4|ちびむすカレンダー
19〜21週目学習状況(ステージⅢ 5年2月)
育成テスト区切りで書いていたのですが、貯めてしまっていたので、もうすこし大雑把に書くことにします。
少し成長はしている…、と思うのですが、結局毎回同じ所感になっちゃう事もありますし。
因みになんと、新5年から発展クラスになりました。
正直、直近のテスト結果がひどい事になっていたので、クラス昇格は無いと思っていたのですが、(上がるならもっと成績いい時期に上がっていたはず)、どうも一年間の学習状況等を総合的に見て判断されたようですね。
新5年になっても、家庭学習を含めていまいち乗りきれず、ぱっとしないテスト結果を出し続ける息子に対して、「モデレーターの方が評価してくれた結果」だと職員の方が教えて励まして下さったそうです。これで息子、一気に気分がアガり、少々空回りしつつも、なんとか大嫌いな計算問題にも取り付くようになりました。単純?(笑/ でも、家族以外から認めていただけたというのは、かなり嬉しかったようです。フォローとても感謝しています)
あとは多分、息子曰く「基礎クラスがぱんっぱん」だそうで。校舎の人数が更に増えたので、ちょっとRクラスへの基準を緩くしたのかもしれません(笑
今までRは女子がほとんどで、W上位は男子が多かったそうですが、息子と共に昇級した男子も多いとか。
男子も皆頑張れ〜!
国語
多分今、息子的に一番楽しい科目っぽいです。
おそらく、実力的に一番できない科目にもかかわらず!
実際、結構出来るようにはなってきているので(あくまで息子比)、本人が成長を感じられて、やりがいがあるのかもしれません。
勿論先生の講義が面白い、というのが一番の原因だとは思いますが。
第10回育成テストでは、無事最後まで解けたものの、漢字を間違いまくり、文法を間違えまくり、撃沈…。漢字と文法は、今回確認まで本人に任せたのがいけなかったのかな…。
読解はそこそこ出来ていただけに、残念でしたね。もう一息かな〜。
算数
「四則演算とか逆算とか、この世から無くなればいいのに…!」とノタマう息子。しばらく受難の日々が続きそうです。
公倍数、公約数の理解は、大体は出来ているけど、いまひとつっぽいですね。
育成テスト、こちらも最後までたどり着けたようで一安心でしたが、発展問題より共通問題の方が正答率が低い結果に…。
夫と振り返りをしたところ、樹木算がなんかごっちゃになってしまう問題もありましたが、あとはほとんど計算ミスだそうで………。
円周率を使った円の面積の計算まで、延々と計算パートが続くそうですが、息子はクラス落ちせず踏ん張れるかな〜〜…。
社会
唯一、年間通して発展クラスの基準を満たしているであろう社会ですが、予想に反して、このままでは一番ヤバい教科かもしれません。
4年の時は、講義を受け、栄冠を解いて、ひとつふたつ知識の抜けを補完して終了、だったのですが、同じように栄冠を解き始めた息子、「こんなの全然習ってないんだけど!」と…。
先生も変わりましたし、授業の方針というか、進め方ががらっと変わったんでしょうね。息子は人の話を聞くのが苦手(…)なので、話だけで要点を掴むのができないのかもしれません。
夫が「栄冠を解きながら調べて、覚えていくようにしたら?」とアドバイスしても、「それなら授業受けるのは時間の無駄じゃん!」果ては「…社会嫌い」とまで言い出して、大ピンチです。
なんとか栄冠を最後まで解き、育成テストに臨みましたが、案の定パッとせず。
いろいろ考えはしたのですが、もうね、先生に、どうノートをとって、どう学習を進めればいいのか、相談するしか無いんじゃない?という結論になりました。
ちょっと4年の時と、方式が違いすぎて混乱している状態です。
皆さん、どう学習しているのでしょうか…?
理科
植物動物分野はやっぱり苦手な息子ですが、去年は栄冠に直接書き込んでいたのを止め、ノートに種子の図など描きながら問題を解いているようで、去年よりは定着している感はあります。
2度目ですしね!
育成テストの結果は、苦手な分野のわりには頑張った、、かなぁ。
好きじゃないせいか、やっても忘れちゃうようですが、嫌いと言わずに黙々と解いている分、ちょっと苦手意識が軽くなっているような気がします。多分。
以上です。
学年が変わり、環境が変わると、息子は慣れるのに時間がかかるんですよね…。
3年→新4年の時も、基礎→発展と移籍したものの、テストで(悪い意味で)すごい点数をとり、「新」が取れる前に速攻で基礎クラスに戻されたので、私はちょっとトラウマです。
春休みの予定、発展クラスの春季講習の日程を前提に、遊びの予定を入れても大丈夫かな…!?
小2(新小3)の学習など
昨秋に全国統一小学生テストを受験してみた娘。
↓経緯?はこちら
近隣の早稲田アカデミーで受けたのですが、テスト後にある解説授業が親も隣に座って一緒に参加するスタイルだったので、娘の受講態度が垣間見えて面白かったです。
先生の話はしっかり聴くし、「そうか!」とか「分からなかった…」とか、とにかくリアクションがいい(笑 表情も豊かで、先生も発言を拾ってくれたり、とても楽しそうに受講していました。
帰り道に「楽しかった!…テストはすごく難しかったけど…」と言っていた娘ですが、帰って来てから「分からなかったところ、一緒にやろうか?」といっても「えー!」とやらず。後日時間のある時に、同様に勧めてみても「難しいからヤダ」と、広げる前から拒否。
…まぁ、2年生なので、嫌だと言うならやらなくてもいいのですが(わが家基準)、あの生き生きと受講していた(ように見えた)のは何だったんでしょーか…?
オンオフの切り替えがすごいです。
冬休みも、折角?帰省が無くなって日程が空いたので、急遽日能研の冬季講習に放り込んでみたのですが、本人「難しかった〜!」と。
通いたいか聞いたら「うーん、いやいい。」と、なんともパッとしない反応でした。行ってもいいけど、別に行きたいわけじゃない、みたいな。
しかし、息子の件で日能研に電話をしたとき、「そういえば娘さんは、新3年生から通われないんですか?」と確認されたので、「いや本人が、あまり乗り気じゃないので…」と答えたら、すごく意外そうにされたんですよね。曰く「担当したモデレーターからも、とても楽しそうに、積極的に授業に参加していたと聞いていたものですから」と…。
いや営業トークありがとうございます!…と言いたいところですが、早稲アカでの前例をこの眼で見てしまった今、おそらく本当のことなんでしょうね…。多少盛ってる可能性はありますが。
…うーん、より娘の本心に近いのはどっちなのかなぁ。行けば楽しいけど、家ではなんか面倒くさくなっちゃう、ってところなのかなあ。
とりあえず、春季講習も放り込むかどうか、考え中です。
春季講習って、新3年からの講義の復習なので、それだけ受けてもかなり大変になりそうだというのが、ちょっと躊躇われますが…。娘には逆効果の可能性もあるので。冬季講習と違って最終日にテストがあるので、難し過ぎて逆ギレされそう。
でもどうせ息子が春季講習の間は、どこにも行けないしな〜、とも思ったり。
因みに、全国統一小学生テストの結果は、2科目偏差値50ちょっとの、ごくごく平凡な成績でした。算数の方が5以上高くて、割と本好きな割には国語の方ができないんですね。多分読むスピードが遅いのかな。
普段小学校の学習しかしていない割には、まー、なかなか頑張ったと思います。
ついでに息子。4科目平均59弱であれ?と思ったら……、国語が45.9でした!!
…何かが起きたのでしょうが、もはや検証する気力も体力もあらず。
他は60超えたので、それはよかった…のか?
(日能研の国語って、やっぱりちょっとクセがあるのかな、とも思ったり。もう少し…少し?実力が付いていけば、自ずと普通の?問題もとけようになると思うんですけどね。)
冬から春へ
すっかりブログをサボり倒してしまいました。
特に何かあったわけでもなく、幸い家族皆元気に過ごしていたのですが…なんといいますか、寒かったから?
息子は結構寒がり、と2ヶ月前の前記事に書いたのですが、私の方が寒がりだったという…。
やっと少しずつ暖かくなってきましたね。
そして、6年生とそのご家族の皆さま、本当にお疲れさまでした。
その奮闘ぶりに敬意を抱かずにはおれません。(我が子を横目でみつつ、再来年が恐ろしいです…)
残りの小学校生活と、春からの新生活が素敵なものになることをお祈りしています。
冬の学習
…さて、待ち遠しかった冬休みだったのですが…、息子、勉強についてはやる気ゼロ!
冬季講習はちゃんと通いましたが、復習ゼロ!
もうね、楽しみにしていた帰省はコロナ感染拡大で無くなり、小学校の冬休みはいきなり3日短くなって、3学期が始まってしまうので塾の講習もいつものクラスでは受けられず、「休みがない!」と超おかんむりで大変でした…。
皆大変なんだよ〜、とか、帰省出来なくて残念だよね〜、とか、どうせ?来年は冬季講習も倍の長さだよ〜、とか(←逆効果?)、宥めはするのですが、どうにもならず。
小学校の宿題のプリントでさえ、やる気が無さすぎて、1桁の足し算を何箇所も間違ったり、九九を間違ったり、酷いものでしたよ…!
いや、10歳だから仕方が無いのですが、精神状態がそのまんま思考力に直結しすぎですね。大人の基準で考えると、いつもはしない、信じられないようなミスをしますからね…。
そのまま年明けてもエンジンはかからず、最低限の学習はするものの、当然ながら公開模試も育成テストもパッとせず、新5年生に突入しました。
記述・算数演習講座
申し込み、本当にぎりぎりまで迷いました。
私と夫は、難しいだろうし、受けたいなら算数だけやらせてみるかな、という感じだったのですが、息子は「どっちかなら記述を受ける!だって僕国語苦手だから」と…。
しばし絶句してしまいましたよ。発想が逆なんだなぁ。
話し合いの結果、結局両方受けることになりました…。
仕方がないので、知力体力忍耐力?の限界が来たら途中で解約するか〜、という感じです。
今のところ、当初の懸念とはちがって、記述もちゃんとついていけている様子です。逆に算数演習講座のテキストを見ると、宝の持ち腐れ・猫に小判的な…、息子には過ぎた代物のような気がしています(汗
新5年講座の感想など
週3日、こなせなくはないのですが、じわじわ覚えきれなかった箇所や演習不足の箇所が積もって行きそうで怖いですね。
講義の次の日に栄冠をこなすのですが、例えば、体調を崩して1日何もしない日があったら、取り返せないまま育成テストに突入することになりそうな危うさを感じます…。
息子は習い事は、もう1つだけしかしていないのですが、それが楽器なので家での練習必須なんですよね。塾の日は無理なので、他の3日は15分でも練習して欲しいのですが、なかなか厳しい状況が続いております。
楽器は、受験時には一時休むにしても、6年夏あたりまでは細々と続けて欲しいな〜、と何となく思っているのですけど、そんな余裕もなくなるのかなぁ…。
13〜14週目学習状況
間に挟まれた公開模試、息子はわりと酷い出来だったのですが、そちらは後でまとめます。
とりあえす、11/30〜12/13あたりの家庭学習の状況です。
国語
13週目は物語文、14週目は論説文でした。
物語文も長くなりましたね。
夫が見てくれたんですが、「うーん、難しいよ。心情とかはもう成長度合いによるからさ、6年までに解るようになればいいんじゃない?」とか言ってましたよ。
いや、もうちょっと粘って教えて?欲しいんですが…。
論説文はまだ文章も短くてやさしめでしたね。
最後の問題が分からない!と悩んでいたのですが、ちょっとやってみると、なんて事はない抜き出し問題でした。
…疲れると解ける問題も解けなくなるんでしょうけど、やっぱり文章を読む持久力みたいなのが、もう少し欲しいですね。
算数
鶴亀算と平均でした。
鶴亀算、最初苦労するところもあったようですが、コツをつかんで図形に落とし込めれば、なんとかなりそうです。
平均のほうが苦労していたようです。
もうね、毎度のことなのですが、何を聞かれているのかよく読もうね、という…。
社会
東北地方だと思っていたのですが、息子曰く「三陸しかやってないよ」だそうで。あれ?
そして次回は北海道なんですね。
自分で解いて、自分で丸付けしてました。
理科
電流でした。…難しいですよね。私は結構忘れちゃってました。
自分で丸付けしていたので、どうだったか聞いたら、「やばいよ、半分くらい間違っていた!」とか言っていたので、夫と育成テストの前にもう一度復習してもらいました。
とりあえず、一緒に本科テキストから読み直していたようですが、「大丈夫、言うほど出来ていなくはないよ。少なくとも俺よりは分かってるんじゃない?(笑)」とは夫の言。「…あとは、細かい注意(前提条件)を読んでれば…。」だそうで。
…とりあえず、問題解けるかは置いといて(置いておきたくは無いのですが)、理解は出来たのかな?
以上です。
どうも最近息子はお疲れ気味ですね。寒くなってきたせいもあるかもしれませんが(←結構な寒がりです)
先日ため息をつきつ「3年のときは楽しかったな〜」と言うので、授業が辛いのか聞いたら、「うーん、授業自体は面白いよ。……なんというかね、行き帰りで疲れるんだよね」だそうで。
…なんせ、塾への行き帰りは、ほぼ走っているので、さもありなん、という気もしますが、(そして、普通に歩けよ、とも思いますが、)多分、そう単純なことだけじゃないんですよね。
テストも多いですし、あと、成績へのプレッシャー?も感じてきているようです。
しかし、5年生になったら通塾日数も増えますし、大丈夫なのかな…?
特別講座も取るとなると、帰りも遅くなりますよね。
(わが家はまだどうするか決めていません。講師の先生から子供たちに何かお言葉があったようで、息子は受ける気になっていましたが、大丈夫なのかな〜…。ギリギリまで悩むつもりです)
何かでリフレッシュできるといいのですが、いろいろ制約の多いご時世で、すぐには難しいんですよね。
なんとなく、私も冬休みが待ち遠しいです。